モデルチェンジの進め方
制服検討期
- 制服検討委員会の発足
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ポイント 指導部中心、少人数で動きやすく
- 制服に関する情報収集の実施
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・参考カタログ・業者展示会
・業者による素材勉強会 ・生産工場などの見学
- 決定したい制服の具体化・方向性の絞込み
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ポイント 委員会の方向性・及び意思統一
- 業者選定 事前説明会の実施
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ポイント 趣意書の作成
制服確定期
- プレゼンテーションの実施
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資料・制服のファーストサンプル提出を依頼
- 業者決定→通知文の発送
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ポイント 業者決定に時間をかけず、より良い制服づくりに時間を費やす
- 制服の仕様・細部の確定
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デザイン細部・素材・アクセサリー(ワッペン・釦)
夏服、略装を検討、セカンドサンプルを作成
制服広報期
- 新制服の告知活動
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各種告知ツールの作成(ポスター・チラシ等)
文化祭・オープンスクール等でのお披露目
- 販売店、販売方法の確認
契約書・覚書などの締結
制服納入期
- 制服販売
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制服の着用規定に沿って採寸し、制服を販売
- 新制服の着用開始
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ポイント 業者立会いのもと着用状況のチェック
- 制服着用セミナーの実施
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ポイント 新制服を正しくご着用いただくため、正しい服装マナーについてプロが講演。
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フルモデルチェンジ・マイナーチェンジ
モデルチェンジのQ&A
Q1.モデルチェンジで大切なことは何ですか?
A1.先生・生徒・PTAなど関係者が納得のいくまで話し合うことです。
関連者で話し合うメリット
生徒が自分の意見を言う、人の意見を聞く、説得するということを学習できる。
話し合って「制服を変えない」ことになっても、生徒には満足が生まれる。
保護者が生徒を子供としてではなく人間として理解するきっかけとなる。
制服の意義について理解が深まる。