私たちのグループ本社である株式会社トンボが1930年に学生服製造を始めるに当たり、日本の発展を祈る真心と、子どもに当社の商品を着てもらいたいという思いを込めて日本の表徴であるトンボを商標に掲げました。
誰にでも平等に青春はめぐり、いろんなことを経験する。
どんな形の青春であれ、必ずそばには私たち北海道トンボが制服という形であなたにとまっているはず。
私たちは、「ときめく心」と「未来」に向かって、さまざまな人の想い・さまざまな人との関係をつなぎ、新しい制服（ユニフォーム）を創り上げていきます。
制服は、私たちの人生のさまざまな瞬間に寄り添ってきました。
学生時代の青春や、新たな職場での挑戦。
楽しかったこと、辛かったこと、成功や失敗。そんな人生の大切な想い出の隣には、
いつも制服がありました。それは単なる服ではなく、「集団を団結させる力」を持ち、「憧れの象徴」となり、「着る人のアイデンティティを形作る存在」 なのです。
新しい制服に袖を通す瞬間、私たちの胸は高鳴ります。
それは、入学や就職といった人生の節目に感じる 「喜び」や「期待」 の感情。
制服は、日常の中に輝きを生み出し、私たちに 「ときめく心」 を与えてくれます。
北海道トンボ株式会社は、制服を通して一人ひとりの心に寄り添い、
特別な瞬間を彩るお手伝いをしてきました。
多様性という環境変化の中でも、制服を通じて、こころ豊かな生活、
子どもたちが将来に夢を持てる社会、大人が誇りをもって役割を果たせる社会、
そのような『未来』を作り上げます。
北海道トンボ株式会社は、制服に込められたさまざまな人の"想い"を感じ取り、その想いをつなぎ、より合わせて新しい制服を生み出しています。
これまでの歴史で培った信頼と経験を礎に、これからも多くの人々の人生に寄り添う制服を提供し続けていきます。
私たちの使命は、 「ときめく心」 を届けること。そして、その心を未来へつなげることです。
制服が生み出す特別な瞬間を、これからも多くの人々に届け続けるために。
北海道トンボ株式会社は、常に時代とともに進化し、制服を通じて社会とつながり続けます。
その物語は、これからも紡がれ、新たな未来を創り出していきます。
